
院長の鳥尾です。
小学校の時に疑問に思っていたことが先ほど解決しました。
何を疑問に思っていたかというと・・・・・・・
小学校の時にサッカーをしていたのですが、よくスポーツドリンクが入った水筒をキンキンに固まらせて飲んでいました。
でも初めは濃い味で、最後は水みたいに薄い味になっていました。
作り方が悪いのかな?と思い、ワザと濃いめに作ったり、水を沸騰させてから粉をかき回せたり。
今では、粉のドリンクはダメだとペットボトル購入や、半分だけスポーツドリンクを固まらせ氷にして、残りはそのままドリンクを水筒に入れていました。
患者さまとの話の中で、透明な氷を作る方法はどうやるのだ!という議題になり調べました。
不純物が白くなり、純水が透明になるという結果に。
純水ほど先に固まり、不純物は最後に固まるそうです。
逆に言うと不純物は先に溶け、純水は最後まで残るそうです。
スポーツドリンクでいう糖分などは不純物なので先に溶けるので濃い味に、最後の方は純水なので薄い味になると記載していました。
今まで作り方が悪いと勝手に思っていましたが、氷の性質だったのですね。(理科レベルの話)
小学校に思っていた疑問が今解決してうれしい感じです。
皆さん、知っていました???