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ぎっくり腰(2)



院長の鳥尾です。


ぎっくり腰(1)の続きです。


それは、「痛み」センサーが正常に反応していないからです。


人間の体は痛みが継続的に続くと精神的におかしくなってしまうので、防御反応として痛みを遮断する作用があります。


継続的に痛みがあったのに、遮断作用が働けば人間は「治った」と錯覚してしまうのです。


実際は、痛い状態で筋肉や関節も負担かかっているのに痛みがないので無理ができます。


その状態が長期間続くといつか限界が来ます。


その限界が来た時が、たまたまごく当たり前な動作のときに起きることが多いのです。


「痛みが無いから大丈夫」の痛みを基準にすることは危険です。


昨日無理して筋肉痛かな?と思った場合、どんなに遅くても1週間で完治します。


1週間以上、何かおかしいな?少し腰が気になるな?と思ったら一度診察をお勧めします。



3-6か月に1回ぎっくり腰になる方、いつも普通の動作でぎっくり腰になる方は注意してくださいね。


「痛みセンサー」が不安定になっている可能性が高いです。


早期発見、早期治療をしましょうね。






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