
院長の鳥尾です。
昨日、娘の小学校入学式がありました。
坂巻先生に午前中勤務してもらい参加できました、ありがとうございます!!
娘もこの前まで幼稚園に行っていたのに早いものです。
式が終わって親も教室に入って先生のお話をきくのですが・・・・・・
子ども達は着席して静かにしているのに、親の方がうるさく、先生は大声を出しながら話をすすめていました。
昔、教師である患者さまの話を思い出しました。
普通の仕事は、
同僚など職場スタッフ←→自分←→お客様 の2方向のコミュニケーションです。
私たちは、
スタッフ←→自分←→患者さま ですね。
しかし先生は、
同僚←→自分←→児童(生徒)
↓
親 の3方向の対話が必要です。
その中でも苦労するのが「親」と言っていました。
先生の大変さが理解できる一面に遭遇して、教師である患者さまが言ったことを突然思い出しました。