
院長の鳥尾です。
今回は寝相でわかる性格診断です。
・胎児型
・半胎児型
・うつぶせ型
・仰向け型
・膝立て型
・安らぎ型
・布団にもぐり型
【胎児型】
横向きで身体をまるめた体勢のことを指します。
周りからはタフなタイプに見られますが、実際はナイーブで傷つきやすいのが特徴です。
心の奥では「いつも誰かに頼っていたい」という、依存心が強いタイプとも言えます。
【半胎児型】
横向きで膝だけ曲げる体勢のことを指します。
精神的なバランスがとれ、安定した状態です。悩みが少なく、必要以上にストレスを感じることはないでしょう。協調性があり常識的だとも言えます。
【うつぶせ型】
伏せて寝る体勢です。
不安を強く感じているタイプです。物事を正確にこなしていく一方で、失敗を上手に流すことができず、人間関係でのストレスをためがちです。
自己中心的な一面も見られますが、それを自覚しているようです。
焦らずに、ゆっくりと自分の失敗を許してあげていってください。
【仰向け型】
自分の身体をオープンにして寝るこの体勢は、自信家の人に多いのが特徴です。明るく前向きで、物怖じしないので人から好かれます。細かいことは気にせず、個性的な部分もあるでしょう。一方で、相手の感情の変化に鈍感で、相手を傷つけてしまうこともあります。
【膝立て型】
膝を山型に立てて寝る体勢です。
少々怒りっぽく、根に持ちやすいタイプではありますが、記憶力が良いという一面もあります。
【安らぎ型】
胸の上に手を乗せて寝る体勢です。
主に肉体的な面での悩みを持っている場合が多いです。眠りが浅く、不眠気味。突然不安に襲われたりと、なかなか気が休まらないようです。
【布団にもぐり型】
顔まで布団をかぶる体勢です。
物事を慎重に考え、鋭い洞察力を持っています。人から「優しい」と評価される一方で、いつも心に不安を抱えています。小さなことにも悩み、大きなストレスに変えてしまうのが特徴です。
一生のうちに費やす睡眠時間は20~25年
人生が80年あったとすると、人が一生のうちに睡眠に費やす時間は、だいたい20~25年ほどだと言われています。
脳を休ませ、ストレスを回復させるために睡眠は欠かせません。
残りの60年を楽しく過ごすためにも、自分に合った寝方で気持ち良く寝られるといいですね。