メインイメージ

温・冷湿布


院長の鳥尾です。


よく患者さまから「温湿布と冷湿布どちらを貼ればよいですか?」と質問を多く受けます。


急性は「冷シップ」、慢性は「温シップ」といいますよね。


痛みが強い時は?腫れている時は?筋肉痛は?もし、温冷間違えてら悪化するの?????




簡単に分類すると・・・・・


温感(冷感)シップ

温熱(冷却)シップ  があります。


温感(冷感)シップ

病院やドラックストアで処方/販売されることが多いタイプで、皆さんもよく使用されるシップです。


簡単な違いは、温感→唐辛子エキス 冷感→メントール が入っているかの違いです。


字のごとく「感じるシップ」なので、温まる/冷えることが主のシップではありません。


貼った瞬間は温かい/冷たい感じはしますが持続しませんよね。


温感(冷感)タイプのシップの場合は、温冷のどちらを貼ってもさほど症状の変わりませんので急性/慢性どちらでも使えます。


経験上、唐辛子エキスはヒリヒリする場合がありますので、皮膚の弱い方は冷シップを貼ってもらった方が安全です。



温熱/冷却シップ

温熱/冷却シップの場合は少し違います。


急性/慢性期によって、間違えて貼ると症状が強く出る場合があるので注意が必要です。


温熱シップは、。皮膚温度を上昇させますので、温まりますので急性期に使用できません。1枚100円くらいしますので高価です。


冷却シップは、簡単にいうと「ヒエピタ」のような冷却ジェルが多く含まれます。腫れが強い時に使用します。


もっと簡単に言いますと・・・・

・通常、痛みや疲れ、筋肉痛などシップを貼る時は、温冷シップどちらでも変わりない(急性期→冷/慢性期→温)

・皮膚が弱い人は冷シップの方が皮膚刺激が弱い(シールタイプより基質タイプの方がかぶれずらい)

・骨折/打撲/捻挫など急激な外傷によるもの、腫れが強い時は、冷却シップを利用すると効果的

・冷えからくる痛みや、慢性の腰痛や肩こり、冬季などは温熱シップが良い(高価だが)


余談ですが、


シップの効果持続時間は、腫れが強い時には3-4時間、通常は5-6時間で効果が無くなります。


シールタイプのシップは、粘着性が強いので動いても剥がれないのでよいですが、かぶれやすい。


どうです?なんとなく分かりました?


通常では、冷感シップを使っている整骨院や病院が多いですよね。


あくまで一般的なお話ですから、担当のお医者さまや薬剤師さまから処方されたシップはお使いくださいね。









 






コメントをどうぞ

CAPTCHA