
おはようございます、坂巻です。
先日、伊豆へフリーダイビング(素潜り)に行ってきました。
「素潜り」というと、猟師さんやなど特に何も装備しないか、単純な水中眼鏡程度のみを使用し、生身の身体に近い状態で行う原始的な潜水としての意味合いが強いのに対し、
「フリーダイビング」はマスク、シュノーケル、フィンなどの器材を使用し、競技性の強いものはフリーダイビングと呼んで区別することが多いです。
水中呼吸装置を使用するのが、皆さんが良く知っている「スクーバダイビング」です。
自分は、主に深く潜る練習をしています。
練習は、フロート(大きな浮き輪)からウェイト(重り)を付けたロープを降ろして垂直に潜って行きます。
潜る時の装備は、マスク・フィン(足ヒレが長いロングフィン)・スノーケルと5mm厚のウェットスーツ・ウェイトベルト1kg(浮力を抑える)を使用します。
この状態で30m弱潜ります。
左が去年撮影した沖縄での画像です。